今回はSEKAI NO OWARIの「Love Song」の歌詞を紹介します。
この曲は2019年にリリースされた曲で、今回取り上げるのは「ちゃんみな」とのコラボバージョンの歌詞となっています。
曲の解説
この曲は、「大人は嘘つき」と語る子どもに対し、未来の自分が「自分も昔は君と同じだった」と語りかける物語です。
歌詞の中で繰り返される「時間は僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて」というフレーズは、この曲のテーマそのもので、時間と現実の中で理想や情熱を失い、諦めを覚えていく姿を皮肉を込めて描いています。
中盤の「Am I? Am I falling down?」では、主人公が「自分は夢を追っているのか、それとも誘惑や現実に飲み込まれ、堕ちていっているのか」と自問自答します。その後に続く甘い誘いと「Mad Hatter」は、人を狂った世界へ導く誘惑や歪んだ価値観の象徴とも解釈できます。
子どもの頃に憧れた「素晴らしい人」とは何なのか。本当に大人になることは成長なのか、それとも理想を失うことなのか。自分たちはそんな理想の大人になれているのか?そんな問いを投げかける、メッセージ性の強い一曲です。
歌詞
いつの時代もいるんだ
「大人はいつも矛盾ばっかり」とか
「嘘ばっかり」って言う Kid
今の君はどうなんだい
そんなに子供は純粋だったかい?
時間(とき)が成長させるとでも?
Hey Kid
君の言う腐った大人もかつては今の君みたい
嘘つきはガキの頃から嘘つき
なぁ Kid
大きなモノに噛み付いて安全圏に逃げ込んで撫でられながら威嚇する
Hey Cat
僕達もかっては
いつか素晴らしい人に憧れていた
君と同じさ
いつだって時間はそう
僕達を楽にさせて
少しずつ麻痺させて最高な大人にしてくれる
いつだって時間はそう
諦めを教えてくれる
君達をいずれ
素晴らしい人にしてくれる
Hey Kid
なぁ、がきんちょ
I'm from your future
僕は君の未来だよ
"Nice people make the world boring"
”良い”大人たちが世界を退屈なものに変えていくんだ
Hey Kid
なぁ、がきんちょ
I'm from your future
僕は君の未来だよ
"Nice people make the world boring"
”良い”大人たちが世界を退屈なものに変えていくんだ
Am I? Am I falling down?私は、私は堕落していってるのかな
甘いfancyローリーポップ持って肩叩いて
甘い魅力的なキャンディー持って肩叩いて
優しく『ねぇこっちおいで』って
You, you, you asked me first
あんたよ、あんたが私を誘った
『こっち来たら見えるよ star』
こっち来たら見えるよ星がって
最高級の君のsmileで誘われてついて来たのに
最高級の君の笑顔で誘われてついて来たのに
これ以上ない地獄に
居る僕等はlonely
居る僕等は孤独
誘った君はデビル
悔しいくらい美しい
安眠出来ない
精神科通い
世界の終わり
Mad hatter, is that what you wanted?
イカれた案内人め、これがあんたの望み?
僕達もかっては
いつか素晴らしい人に
憧れていた
君と同じさ
いつだって時間はそう
僕達を楽にさせて
少しずつ麻痺させて
最高な大人にしてくれる?
いつだって時間はそう
諦めを教えてくれる
君達をいずれ
素晴らしい人にしてくれる?
"nice faceをputしていなさい"
きちんといい顔して演じていなさい
いつだって時間はそう
僕達を楽にさせて
少しずつ麻痺させて
最高な大人にしてくれる
いつだって時間はそう
諦めを教えてくれる
君達をいずれ
素晴らしい人にしてくれる
Hey Kid
なぁ、がきんちょ
I'm from your future
僕は君の未来だよ
"Nice people make the world boring"
”良い”大人たちが世界を退屈なものに変えていくんだ
Hey Kid
なぁ、がきんちょ
I'm from your future
僕は君の未来だよ
"Nice people make the world boring"
”良い”大人たちが世界を退屈なものに変えていくんだ
言葉の意味
mad hatter-不思議の国のアリスに登場する帽子屋、当時は帽子の加工に水銀を用いており、そのせいで精神障害を起こし奇行を起こすことが由来で、狂った帽子屋などと訳されます。