🎄今年も聴きたくなる、クリスマスの定番洋楽5選!【1950s〜2010sまで厳選】
街がイルミネーションに包まれ、ホットドリンクが恋しくなる季節。
そんな冬の訪れとともに、ふと聴きたくなるのが心温まるクリスマスソングたちです。
今回は、1950年代から2010年代までの“定番洋楽クリスマスソング”を5曲ピックアップしました。
どの曲も、毎年のようにランキング入りする名曲ばかり。
- 🎁 昔ながらのレトロな1曲から
- 💔 恋の切なさを描いたラブソング
- 💖 現代ポップの王道クリスマスまで
幅広いラインナップでお届けします。
すべての楽曲に和訳記事リンクもご用意しているので、歌詞の意味を深く味わいたい方にもおすすめです。
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🎶① Brenda Lee – Rockin' Around the Christmas Tree(1958)
アメリカのティーンアイドル、ブレンダ・リーがわずか13歳でレコーディングしたレトロな名曲。
1958年の発売当時はあまり売れませんでしたが、映画『ホーム・アローン』で使われたことがきっかけで再評価され、今や定番中の定番に。
スウィング調のリズムと、パーティー感あふれる明るい歌詞が、聴く人を一瞬で“アメリカン・クリスマス”の世界に連れていってくれます。
👉 【歌詞和訳はこちら】レトロで元気な“ロッキン・クリスマス”をもっと楽しむ
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🎶② Wham! – Last Christmas(1984)
ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによるWham!の不朽の名作。
実はこの曲、リリースから38年後の2021年になって初の全英1位を記録するという驚きのエピソードも。
🎄「クリスマスソングなのに失恋曲」という切なさが、日本でも多くの共感を呼び、たびたびカバーされ続けています。
👉 【歌詞和訳はこちら】切ない“ラスト・クリスマス”の物語を言葉で味わう
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🎶③ Mariah Carey – All I Want For Christmas Is You(1994)
“クリスマスの女王”マライア・キャリーが放つ、世界的スーパークリスマスソング。
1994年のリリース以来、毎年ホリデーシーズンになるとチャートを急上昇し、Spotifyでは累計再生15億回以上を記録。
実はこの曲、マライア自身が共作した楽曲であり、「1曲で100億円稼いだ」などとも言われるまさに“音楽界のサンタ”。
👉 【歌詞和訳はこちら】“あなたこそが欲しい”という想いに包まれる冬━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🎶④ Kelly Clarkson – Underneath the Tree(2013)
アメリカン・アイドル出身のケリー・クラークソンによる、現代クリスマスソングの代表格。
イントロのベルの音や力強いボーカル、ビッグバンド風のサウンドが印象的で、「現代版マライア」とも称されます。
📈 リリース当初より年々注目度が増し、今ではポスト2000年代の定番曲としてホリデープレイリストの常連に。
👉 【歌詞和訳はこちら】現代ポップで弾ける、明るい“ツリーの下”の愛
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🎶⑤ Ariana Grande – Santa Tell Me(2014)
Z世代を中心に圧倒的人気を誇るアリアナのクリスマスヒット。
「また失恋するくらいなら、最初から恋しない方がマシ」というリアルな歌詞が共感を呼び、SNS世代の支持を獲得。
💫 毎年12月になるとTikTokやInstagramでも使用頻度が急増し、今や若者の定番クリスマスソングとなっています。
👉 【歌詞和訳はこちら】恋に悩むあなたに寄り添う“サンタへのお願い”(リンクURL)
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🎁まとめ
クリスマスシーズンは、音楽の力で心が少しあたたかくなる時期。
今回ご紹介した5曲は、世代や国境を超えて愛され続ける名曲たちです。
お気に入りの1曲が見つかったら、和訳を読みながらもう一度聴いてみてください。
英語の歌詞に込められた想いが、きっとあなたの心にも届くはずです🎧